中年オヤジのゆるりクルマライフ

ドライブ情報など気ままにゆる〜く発信してゆきます

ダイハツ キャストに試乗してみました

こんにちは。

 

先日、マーチのCVT故障について書きましたが、乗り換え候補のダイハツ キャストに試乗してみました。

 

キャスト スタイルのターボ車だったのですが、最近の軽自動車は進化していますね。

 

それもそのはず、自分が軽自動車に乗っていたのは約10年前ですから、その間にかなり進化していないとおかしいですよね。

 

ダイハツの軽自動車は低速からトルクのあるエンジンを搭載していますので、割と出足も良く信号からの加速でも特にもたつくこともありませんでした。

 

ただ、ターボが効き始めるのがどの辺りからなのか分からなかったので、ヒューンという音がターボの過給音なのかCVTの音なのかわかりませんでした。

 

これなら軽自動車もいいかもと思えました。

デザインも丸目が可愛らしいですし。

 

が、その後マーチに乗ると、キャストの何とも言えない軽自動車感を実感しました。

軽自動車は規格が決まっているので、マーチに比べクルマの縦、横の寸法が小さいため、クルマの横方向の踏ん張り感がマーチに比べ、足りない気がしました。

 

家内もそれは感じたようで、マーチの方が安定感があるねと言っていました。

 

余談ですが、ダイハツ キャストはキャスト スポーツ、キャスト アクティバ、キャスト スタイルの3種類がありましたが、最近車種整理があり、キャスト スタイルのみになってしまいました。

ただ、ディーラーの営業さんによると、まだキャスト アクティバは在庫としてある分はまだ新車で買えるそうです。

キャスト スポーツもひょっとするとまだ買えるのかもしれません。

 

キャスト アクティバ、キャスト スポーツが気になっている方はダイハツディーラーへ問い合わせてはいかがでしょう。

 

それでは。

買い替えと修理、どちらに?

こんにちは。

 

先日、CVT故障について書きました。

そこで、買い替えか修理かを検討してみました。

 

今年から15年乗ると仮定し、マーチ修理と軽自動車、又はリッターカーへの買い替えを計算したところ、

 

マーチはCVT修理代を含め、約250万。

軽自動車の場合、維持費として約120万円。

差額はおよそ130万円。

でも、新古車でターボ付きの軽自動車で諸費用込みで130万円のクルマはありませんでした。

 

また、クロスビーやパッソなどのリッターカーと呼ばれる1リッターエンジンを載せたクルマで計算すると、維持費は約160万円。

差額は90万円。

こちらも諸費用込みで90万円のクルマは、走行距離が長いものしかありませんでした。

 

今後、私のマーチは2010年式なので、自動車税が2023年には15パーセントが上乗せされます。

34500円に1.15倍とした39675円になります。

また、重量税も少し高くなりますので車検代が少し上がります。

 13年目を過ぎると維持費が上がりますね。

先程の計算では、そこも加味して検討しました。

ちなみに、クロスビーと軽自動車も 13年経過での税金増加分も加味しています。

実は軽自動車の場合は登録車と呼ばれるマーチやクロスビーと異なり20パーセント上乗せされます。

 

ただ、軽自動車に乗り換えれば維持費は少し安くなりますし、新古車を狙わないで走行距離が2万キロくらいまでのターボ車で不人気色なら先程の130万円くらいで手が届きそうなのがありますのでネットでしばらく探してみようかと思います。

 

もし買い替えたら、そのクルマの紹介もアップしたいと思います。

 

それでは。

神奈川県の瀬谷にあるアクトモーターさん

こんにちは。

 

今日は、神奈川県の瀬谷にあるアクトモーターさんをご紹介します。

 

相鉄線瀬谷駅が最寄り駅のダイハツの中古車ディーラーなのですが、ダイハツ車はもちろん、他社の新車も扱われているディーラーです。

 

https://daihatsuseya.com/company/

 

私事ですが、アクトモーターさんには今まで2回ほどお世話になりました。

1回目はクルマの買い替え時に。

そして2回目は東日本大震災の時。

 

クルマ買い替えの時について。

アクトモーターさんは私の独身時代に会社帰りに何度か寄らせて頂きました。

当時、家内との結婚が決まっていて、クルマの維持費を抑えるために軽自動車を考えていました。

その時の愛車がトヨタ マーク2 ツアラーV。

2.5リッターツインターボ280馬力のハイパワーセダンでした。

ハイオクガソリン仕様で燃費もリッター6キロくらい。自動車税も高かったので、軽自動車なら維持費を抑えられると思いましたが、試乗した事がありませんでしたので、クルマの造り等不安でした。

 

そこで会社帰りに、アクトモーターさんに寄ってみましたところ、3〜4台を試乗させて下さり、更にディーラーの方が乗らず自分一人で試乗させて下さいました。

カタログも頂き、その中でクラウンとムーヴの衝突実験の写真を見て、軽自動車の安全性を知り、万が一の時にも家族を守ってくれると思いました。

 

社長さんがとにかく良い人で、高速道路も走ってみないとわからないからと第三京浜を走っても良いとまでおっしゃって下さいました。

 

その時に、あわせてマーク2の下取り価格も査定して貰いました。

 13万キロ超えのクルマだったにも関わらず10万円という値段を付けて下さいました。

 

しかし結局その時は軽自動車を購入することには至りませんでした。

 

結婚後、埼玉県に住み始めましてマーク2では、やはり維持費が高いのと乗り心地が硬いので、また軽自動車への乗り換えを考え始めました。

 

埼玉のディーラーでムーヴを見に行き、見積を出して貰いました。

100万円くらいで買えればいいかと思っていましたが、出して来た見積もりは約130万円。

家内とがっかりして帰って来ました。

 

埼玉県に引っ越していましたので、アクトモーターさんとは縁がなくなっていましたが、ダメ元で電話しましたところ、予算100万円に近づけられますとのこと。

マーク2の下取り価格もそのまま10万円でとおっしゃって。

しかし、埼玉県に引っ越してからエアロパーツを擦ってしまい、一部が割れてしまっていました。

正直に言いましたところ、「いや、いいですよ。そのまま10万円で買取りますよ」とおっしゃって、現物を見ないで下取ってくれました。

もちろん代車も無料で貸して下さり、更に神奈川県から埼玉県まで自走させずに車載トラックに乗せて納車して下さいました。

また、余り物だけどと、フロアマットも無料で付けて下さいました。

購入したクルマはムーヴの特別仕様車VSグレード。車両本体価格が106万円。

そしてアクトモーターさんに支払った金額は。

106万円でした。

諸費用込みでこの値段はかなり頑張って下さったと思うのですが、社長さんは100万円で抑えられなかった事を凄く申し訳なく思われていました。

 

そして、東日本大震災の時。

交通も止まり、電話も繋がらない。

そんな時に、埼玉の自宅と実家への電話をかけさせてくださったのがアクトモーターの社長さんでした。

東日本大震災の時、神奈川県の会社から埼玉県にはもちろん帰れませんでしたので、実家を目指して徒歩で歩き始めました。とはいえ、実家まで約25キロ。

そのため3時間かけて歩いてもやっと瀬谷駅付近。半分も進めませんでした。

アクトモーターさんが見えて来たので少し休ませて頂けたらと思い、寄ってみました。

ムーヴを購入してからかなり時間が経っていましたので、私の事は覚えていらっしゃらないと思いましたが、社長さんはしっかり覚えて下さっていました。

そして、奥様が心配されているだろうから是非自宅に電話をと。

私が遠慮していると、番号を教えて下さいとおっしゃって社長さん自らリダイヤルを何度も繰り返してくれまして、家内に無事を伝えられました。

更に、誰か迎えに来られないかを聞かれ、今度は実家へ連絡を取って下さいました。

そして、実家の両親がクルマで迎えに来るまでの1時間。飲み物を下さったりお菓子を下さったりしてくれました。

 

今回、マーチのCVT修理が高額のため、もし買い替えを検討するのであれば、東日本大震災の時の恩返しとしてアクトモーターさんでダイハツ車を購入出来たらいいですね。

 

早くコロナが落ち着いて欲しいですね。

 

でも、壊れてしまったCVTで高速道路を使って神奈川県まで行くのはちょっと不安。

非常に残念なのですが、アクトモーターさんでクルマの買い替えは難しいかもしれません。

社長さん。ごめんなさい。

 

神奈川県で瀬谷駅付近にお住まいの方。

アクトモーターさん。

かなりオススメです。

 

 

 

 

黒山三滝ってご存知ですか?銀鱗亭さんは桜の名所?

こんにちは。

 

埼玉県にお住まいの方、黒山三滝ってご存知ですか?

 

越生梅林の近くにある観光地で、天狗滝、男滝、女滝の三つの滝があります。

くろやまさんたきで検索すると出てきます。

 

コロナウィルスの影響で外出自粛が続いていますが、たまには出かけてみたくなりますよね。

 

黒山三滝は割と訪れている人も少なく、感染リスクも低いと思える穴場だったりします。

 

って書くと、訪れる人が増えて感染リスクが高くなってしまうかもしれませんが、私のブログの読者はそれほどいないようなので大丈夫かな。

 

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この様な道を10分ほど歩くと一番奥の滝に到着します。

 

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ふもとにあるくろやま文学館です。

 

三滝までの道中は景色を見ながらのんびり歩くのにピッタリです。

 

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こんな看板が。

残念ながら見つけられませんでした。

 

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根っこ食堂はお休みでした。


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清流のせせらぎが心地良いです。

 

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根っこ食堂の橋には、おいてけ橋と書かれていました。


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ん?いわな塩焼き?


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途中の釣り堀でいわなの塩焼きが頂ける様です。


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今回はパスしました。

だって、銀鱗亭さんのお魚、本当に美味しいんだもの。

黒山三滝からクルマで少し走れば銀鱗亭さんに行けますし。

 

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一つ目の滝、天狗滝に到着。

残念ながら、先日の台風の影響で滝のそばには行けなくなっていました。


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しばらく進むとお土産屋さんが出てきました。


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進んで行くと、どこからともなく蚊の鳴くような声で「いらっしゃいませ〜」って聞こえてきました。

ふと見ると、おばあちゃんがお土産屋さんに座っていました。


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お土産屋さんの向かい側には民家があるのですが、階段がほぼ垂直‼️

あのおばあちゃん登れるのか?


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やっと三滝の最後の男滝、女滝に到着。
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なかなか素晴らしいです。


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先程の民家の玄関側には緩やかな道が。

そりゃそうですよね。

 

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来た道を戻り、くろやま文学館まで戻ってきました。

青い屋根が綺麗ですね。


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くろやま文学館の向かい側にはこんな場所が。

 

今流行りのインスタ映えする場所ってヤツですかね。

オッサンには分かりませんでした。

 

途中で釣り堀に出会ってしまったので、また銀鱗亭さんに行きたくなりました。

 

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という訳で、来ちゃいました。
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桜が非常に綺麗な場所だった事に気づきました。

そういえば桜の季節に来るのは初めてでした。


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飲食店に入るのは自粛しないといけないので、中に入るのは泣く泣く諦めました。

もし自覚症状なくコロナに感染していて、銀鱗亭のおじいちゃんにうつしてしまったらエライことになりますし。

本当にいい人なので。

 

銀鱗亭さんの売り上げも落ちてしまっているでしょう。

早くコロナが収束するといいですね。

そうしたらまた、家族で是非また銀鱗亭さんに来て、岩魚の唐揚げを食べたいです!

 

それではまた。

 

CVT載せ替え見積金額34万円!

こんにちは。

 

マーチ、戻ってきました。

 

やはり、トラブルの原因はCVTで、内部でベルトの滑りが発生しているとのこと。

 

CVTは内部の修理は出来ないらしく、丸ごと交換になるそうです。

見積金額は、

リビルド品で34万円

新品で48万円!

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高っ‼️

 

ネットで書き込みされている方たちよりも高いじゃないですか!

 

もちろん修理代はこちら持ち。

 

ちなみに、そのまま乗り続けても大丈夫かを聞いたところ、しばらくは大丈夫であるが、金属同士が擦れ合うので症状は進んで行き、今は警告灯が点いていないけれど、コンピュータが異常を検出して、エンジンの警告灯が点灯してしまうらしいです。

そうなると、車検も通らなくなるそうで、車検代プラスCVTの交換代となることに。

最悪の場合、CVTのベルトが切れて走行不能に。

怖っ!

 

マーチのCVTトラブルがあるのか聞いたところ、かなり珍しいとのこと。

 

新品への交換で約50万円。

あと20〜30万円出せば、新古車のミライースが買えます。

ミライースならスマアシ3も付くので追突被害軽減ブレーキも、更に最新車なのでスピン防止装置も。

マーチは追突被害軽減ブレーキはもちろん、スピン防止装置もありません。

ミライースならマーチよりも安全なクルマになるなぁ。

 

買い替えも検討してみた方が良いかもしれませんね。

 

スズキ ハスラー とかいいですね。

 

グリップコントロールで悪路も、ヒルディセントで急勾配を下りるのも安心。

 

軽自動車だから自動車税も安くなるし、ターボなら高速道路もスイスイ。

 

いいなぁ。

 

でも家内はやっぱりマーチが気に入っているらしく、買い換えないといけないかなぁと言いながらも本心はCVT修理を行いたい様に思えます。

 

とりあえず、エンジン警告灯が点いてしまうまで乗り続けようかなと思います。

 

それでは。

 

マーチ入院

こんにちは。

 

先日、CVTトラブルについて書きましたが急遽、今日ディーラーにマーチを入院させました。

 

いつもメンテナンスを頼んでいるディーラーだと、代車が無いと帰宅出来ないので、駅近で代車無しで帰宅出来る日産プリンスへ頼む事にしました。

 

今日の今日で結論は出なく、明日までで診て貰う事に。

場合によっては途中の状態で一旦引き取り、再度入院させることになるかもしれません。

(月曜日にはまたマーチを使うため)

 

対応してくれたのはメカニックのお兄さんで芸能人並のイケメン!

丁寧に説明してくれて、更に代車の空きがないかまで確認してくれました。

 

クルマバカの私の説明を、症状の確認に役立つからと丁寧に聞いてくれました。

(家内には、向こうはプロなのだから素人があれこれ言ってもあまり意味ないんじゃない?と言われますが)

 

とりあえず、明日結果が分かると良いですが。

 

やはりCVT載せ替えだと30〜40万、プログラム修正でも結構な金額になるとか。

 

それでは、また。

CVTの変速ショックが頻繁に!

こんにちは。

 

先日、CVTの変速ショックが出てきたと書きましたが、最近その変速ショックが頻繁になってきました。

 

早速ディーラーに連絡をしましたが、代車が用意出来るのが早くて4月末。

結局、5月の2週目で一回マーチを入院させます。

なんでも、症状が再現するかを確認するため一日預かる事になるとか。

 

とりあえず予約出来てやれやれと思った矢先に緊急事態宣言で通勤も電車ではなく自家用車可能ならクルマ通勤せよとの会社指示で、マーチに毎日乗る事に。

 

通勤時、バイパスを走るのですがその加速時にガキっという音が頻繁に発生して、信号からの加速時にアクセルを踏み込むのが怖くなりました。

 

緩やかなアクセル操作なら多少は大丈夫ですが、バイパスから右折をするので右端の車線を走る必要があり、他車がフル加速して煽ってくるので、ちょっとしたストレスです。

 

信号が変わる度に、スー、ガクン、スー、ガクンの繰り返し。

 

早く修理したいです。

 

でも、自己負担ならCVT交換費35万から40万。

リビルド品でも20万。

 

日産が負担してくれるといいですが。

 

でも、2013年頃にリコールかかっているから、無償で修理して貰えますよね。日産自動車さん!

 

それでは。

 

マーチ マイナーチェンジ?

こんにちは。

 

マーチ マイナーチェンジで検索したところ、

https://carislife.hatenablog.com/entry/2020/02/17/203000

この様な記事がヒットしてきました。

 

エクステリアに新しいデザインを採用。

また、待望のインテリジェントエマージェンシーブレーキや車線逸脱警報、踏み間違い衝突防止アシストを採用。

 

他社のコンパクトカーには追突防止装置があるのに、マーチには追加予定もなかったので、インテリジェントエマージェンシーブレーキの採用は嬉しいですね。

 

ペダル踏み間違い衝突防止アシストは、自分には縁がないように思いましたが先日、コンビニに突っ込んだトヨタエスクァイアを見てから自分にも起こりうると考える様になりました。

 

朝、いつものように出勤しようと最寄駅に向かっていたところ、コンビニにパトカーが止まっていて、警察官が数人コンビニの周辺に居ました。

何か事件かと思っていたところ、コンビニのガラスが割れていました。

そのガラスの前にコンビニ側を前にして駐車しているトヨタエスクァイアがあり、フロントバンパーが壊れていました。

ドライバーは30代くらいの男性で、どこかにスマホで連絡をしていました。

踏み間違え事故はお年寄りによくあるものだと思っていましたが、若い人でも起こりうると考え、自分も気を付けないといけないなと思いました。

 

インテリジェントエマージェンシーブレーキもあくまで被害軽減ではありますが、マーチに採用されるのは嬉しいですね。

現行型オーナーとしては、K13マーチの販売が継続される事が嬉しいです。

 

マーチについては色々な話がありますが、消滅ではなく販売が継続されて、更にインテリジェントエマージェンシーブレーキが採用されるといいですね。

 

それでは。

CVTの変速時に大きなショックが出るようになってしまいました

こんにちは。

 

最近、マーチの加速時に変速ショックが出るようになってきました。

 

実はマーチの変速機はCVTと呼ばれるもので、Continuously Variable Transmission、連続可変トランスミッション又は無段変速機のことです。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://matome.response.jp/articles/2145

 

ということは、加速時に変速ショックが出るのはおかしいってことになります。

 

以前ディーラーで聞いたところ、マーチの場合CVTに副変速機というものを組み合わせており、副変速機で低速と高速を切り替えて、CVTの変速幅を広げているそうです。

 

となると、この副変速機部分のトラブルかもしれません。

 

以前山道を走行した際に、アクセルを強めに踏み込むと、症状が大きく現れて車体が前後に大きく揺さぶられる程でした。

 

普通に走らせても、信号からの加速時に軽く前後に揺さぶられる振動が時々出てきます。

 

今はコロナウィルスの影響で、もし都市封鎖などになってしまうとディーラーの代車だといろいろ不都合がありそうなので、騒ぎが落ち着いたらディーラーに入院させて診てもらおうと思います。

 

ネットで調べると、CVTトラブルの書き込みをされている方もいらっしゃって、その方は出先でクルマが走れなくなってしまい、レッカー車を呼んだとありました。

また他の方は、警告灯が点灯しディーラーでCVTを丸ごと交換されていました。その方は日産の負担で交換して貰えたそうです。

 

CVT交換だと35〜40万円くらいかかるとか。

 

幸い、自分の場合は警告灯は点いていませんので、交換ではなくCVT制御のプログラム修正などで対応出来ると良いですが。

 

また、対応して貰ったら更新したいと思います。

 

それにしても、今の走行距離は5万キロくらい。新車から5万キロまで乗ったクルマはマーチが初めてですが、過去に所有していた中古車で購入したトヨタ車ではトラブルはありませんでした。

車格もあると思いますが、トヨタのマーク2では 買い替えをした13万キロまで大きなトラブルはありませんでした。

その前のコロナエクシヴは、ダウンサスを組んで車高を下げたりホイールをインチアップしたり、ハイレスポンスなマフラーへ交換をしたり、バキューム計(エンジンの吸気圧)をDIYで追加したりと色々といじってしまったので、買い換え前にエンジンの調子が悪くなってしまいました。

ノーマルで乗っていれば快調だったかもしれません。

マーチの場合、日産の品質なのかコンパクトカーだからなのか分かりませんが。

案外、トヨタのコンパクトカーでもトラブルがあるのを知らないだけかもしれません。

 

日産の対応によっては、将来買い換える時は日産車は無しと考える事になるかもしれませんね。

 

それでは。

リッター26キロ超え!

こんにちは。

 

先日、バイパス走行時にリッター26キロを超えました。

 

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給油後に燃費計をリセットし、その後バイパスを走行したので、信号があまりなかった事も要因かもしれませんが。

 

私のマーチはK13型の極初期型のため、カタログには古い燃費モードの記載があり、昔の10  15モードで26km/l、JC08モードで22.6km/lでした。

今回は、この10  15モードも超えるリッター27.2キロ。

この数値は新車の時も出せませんでした。

新車の時の最高燃費はリッター25.8キロでした。

新車の時はファルケンのシンセラというタイヤが装着されていました。このタイヤもエコタイヤでしたが、それ以上にダンロップのルマンタイヤのエコ性能が高いのかもしれません。

 

10年目にして、まさかのカタログ値超え。

マーチのエコ性能に驚きました。

 

 

再び銀鱗亭さんへ。大野神社にも行ってみました。

こんにちは。

 

先日ご紹介しました銀鱗亭さんへ再び行ってきました。

 

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今回も6匹釣って、家族で唐揚げと塩焼きで頂きました。

一匹瀕死の状態ですが...

 

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釣り堀の様子です。

 

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竿代は200円先払いで、釣った魚は一匹600円くらいで料理して貰えますが、グラムで値段が決まるらしく、今回は一匹大きいヤツが釣れたようで、6匹で4000円でした。

 

竿は釣り堀によっては一人一本借りてくれと言われて貸し借りNGのところもありますが、銀鱗亭さんは貸し借りOKな上に時間制限もありません。

良心的ですねー。

是非また来たいです。

 

帰りに鴻巣にある大野神社に寄ってみました。

 

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嵐ファンには有名な場所らしく、ライブの抽選の当選祈願に訪れるそうです。

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無料駐車場もありました。

 

気になる方は是非行ってみてください。

 

それでは。

 

マーチは適正なドライビングポジションが取りやすい?

こんにちは。

 

先日、書店で「歴代マーチのすべて」という本を購入しました。

初代から私の愛車の4代目までを詳しくまとめたもので、マーチオーナーにはオススメです。

 

その中で、ルームミラーについて興味深い記事がありました。

2ピボットで車体側と固定されているため、左右だけでなく上下にも調整出来ると書かれていました。

2ピボット?本当か?と思い、愛車を確認しましたところ、

 

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ほ、本当だ!

10年間乗っていて全く気づかなかった!

 

写真の右側が車体側、左側がルームミラー側になるのですが、ピボットとは球状の固定軸であるためそこを軸に上下左右に回す事が出来ます。

ルームミラー側で左右と上下の傾き、車体側で上下の高さが調整出来る様になっています。

ちなみにそれぞれを試してみると、

 

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これが一番上です。

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ミラー面はこんな感じです。

 

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一番下にすると、

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ミラー面はこんな感じです。

少し分かりにくいですが、ミラーと天井との間隔が広がっています。

 

適正なドライビングポジションが安全運転には重要だと思います。

そのため、ルームミラーも調整幅を広く設けてあるのでしょうね。

マーチは私の様な胴長で座高の高いオッサンも、脚の長い座高の低い若い女性や小柄な女性も運転するクルマなので、誰が乗っても適正なドライビングポジションが取れるように。

 

運転席のシートにも調整機能があり、

 

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このレバーを引き上げると、座面(座る面)が上がります。

何度も引き上げ続けると、それに合わせて座面が上昇します。

逆にレバーを押し下げると、座面が下がります。

こちらも何度も下げ続けると、それに合わせて座面が下降します。

 

また、ステアリング(ハンドルですね)の、

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この部分にある、

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レバーを引き上げると、

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ステアリングが一番下の位置まで下がります。

 

自分の操作し易い高さでレバーを戻すとステアリングが固定されます。

 

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これが一番上の状態です。

 

この機能がチルト機能です。

マーチでは設定がありませんが、テレスコピック機能というものもあり、ステアリングの上下だけでなく、前後も調整出来る機能です。

 

これらの調整機能を駆使して、適正なドライビングポジションで安全運転を心がけましょう。

 

それでは。

 

帰れマンデー見っけ隊‼︎バスサンドで取り上げられた東秩父村の銀鱗亭さんへ

こんにちは。

 

昨年9月23日に放送された、「帰れマンデー見っけ隊!!バスサンド」で取り上げられていた東秩父村の「銀鱗亭」さんに行ってきました。

 

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ヤマメやニジマスが釣れ、お店で唐揚げや塩焼きにして貰って食べられます。

 

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「世界一小さな釣り堀」の文字が!

そして、屋根上に何故かスワンボート?

 

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釣り池は確かに小さいですが、結構な数のイワナが放流されていました。

 

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振出し竿が立てかけられていました。

 

銀鱗亭のオジさんからエサ(ねり餌でした)と振出し竿、釣れた魚を入れるバケツを受け取り、早速釣りはじめました。

 

するとオジさんが来て、子供と家内に釣り方を教えてくれました。

っと、すぐにヤマメが一匹釣れました。

カエシの無いハリでしたので、バケツの中でハリを外れる方に回すとすぐに外れました。

カエシとは、ハリの先端にあるイカリの様な引っ掛かりの事で、ハリが外れ難くするものです。

 

その後、自分も釣れ始めました。

 

時期もあったかもしれませんが、トータル家内と子供と私で6匹釣れました。

さすがにそれ以上は食べられないと思い、そこで釣りは終了!

 

オジさんに声をかけて、唐揚げと塩焼きで頂くことにしました。

魚を捌く事が出来れば、持ち帰って自宅で料理しても良いですが、その場で食べられると新鮮さが段違いらしいです。

 

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唐揚げです。

新鮮なので、頭から全部食べられるそうです。

 

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というわけで、頭から全部食べてみました。

 

身がふわふわで、激ウマだったので思わずサンドイッチマンの富澤さんの様に「ウマ〜ベラス」と言ったら、子供にドン引きされました。

 

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唐揚げ完食!と、すぐに塩焼きも来ました。

 

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6匹も釣り上げてくれたからと、銀鱗亭の方がサービスで煮物も出して下さいました。

この煮物も美味しい!

 

全て完食!

私は、実は少し魚料理が苦手で、普段は皮は残してしまうのですが、塩焼きは皮まで完食してしまう程美味しかったです。

 

是非もう一度、来たいと思う場所でした。

 

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お店には通りから、かなり下りてくる必要があります。

ちなみに上の写真のガードレールが上を走っている道路です。

おまけに砂利道でした。

それを踏まえても、もう一度来たいと思う場所でした。

 

http://www.higashichichibu.jp/enjoy/fishing

 

「銀鱗亭 東秩父村」でヒットして来ますので、気になる方は是非、行ってみて下さい。

かなりオススメです。

 

メガウェブのライドワンでプレミアム同乗試乗が開催中

こんにちは。

今年もあと少しですね。

 

久しぶりにお台場のトヨタショールームメガウェブへ行きました。

 

ちょうど試乗コースのライドワンでセンチュリーなどのプレミアム同乗試乗が行なわれているため。

 

https://www.megaweb.gr.jp/article/premium_sijyou/

 

残念ながら、定員いっぱいになってしまい実現しませんでした。

 

車種は、GRスープラとグランエース、それとセンチュリーの3車種でした。

センチュリーといえば、天皇陛下のパレードでオープンカー仕様のセンチュリーが走っていましたね。

実現すれば、センチュリーのリヤシートで天皇陛下気分が味わえたかもしれません。

ちなみに、同乗試乗なので運転は出来ません。

 

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センチュリー。乗ってみたかった。

 

 

メガウェブには、赤のGRスープラ RZグレードも展示されていました。

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残念ながら、中に乗り込んだりは出来ませんでした。

 

エンジンルームにはBMW製の3リッター直列6気筒エンジンが搭載されているので、ボンネットを開けてみたかったです。

 

また、最近発表されたヤリスもターンテーブル上で展示されていました。

 

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プロトタイプなので、市販モデルと一部異なるそうです。

発売は2月だそうです。

 

 

ヒストリーガレージには、ラリーカーが展示されていました。

 

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サファリラリーを実際に走ったマシンで、左リヤランプ下にヒットして修復した後が残っていました。

 

このセリカは通称E-ST165セリカGT-FOURと呼ばれるクルマで、ラリーよりは映画「私をスキーに連れてって」の劇中車の方が有名ですね

 

ゲレンデを白色のGT-FOURが駆け抜けるシーンが印象的です。

 

ちなみに海外では、セリカGT-FOURセリカturbo4WDといいます。

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このクルマがラリーで活躍していた当時、私もこのセリカGT-FOURに乗っていました。

中古車でおまけに事故車でしたが、人生初の愛車ということで今でも思い出のクルマです。

さすがに最近では見掛けなくなりましたが、たまに見かけると「おおっ!流面セリカ!」と思わず目で追いかけてしまいますね。

 

前述のプレミアム同乗試乗は、年明けも開催されているようですので、気になる方は是非行ってみて下さい。

 

それでは、良いお年をお迎えください。

MINICARトップを入手!

こんにちは。

 

カー雑誌のCARトップとKYOSHOがコラボしてTSUTAYA限定で予約販売されたトヨタGRスープラ1/64スケールミニカーを入手しました。

 

その名もMINI CARトップ!

 

CARトップのwebページでは、下記の通り。

https://www.kotsu-times.jp/news/京商xcarトップ-tsutaya限定販売

 

ちなみにKYOSHOのwebページでも案内が出ていました。

https://dc.kyosho.com/ja/cartop-kyosho-supura/

 

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表側は、こんな感じです。

 

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裏側は、こんな感じです。

 

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GRスープラと、付属の冊子です。

 

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さすが、KYOSHOのミニカーですね。

GRスープラを忠実に再現しています。

 

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フロントスタイルです。

ヘッドライトはクリアパーツで再現。

 

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リヤスタイルです。

テールランプも赤色パーツで再現。

 

予約販売なので、入手は難しいとは思いますが、そのうちオークション等に出品されるかもしれませんので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょう。