こんにちは。
11月27日に、レクサスから新型SUV LEXUS UXが発売されました。
展示車はUX250h version Lで、ボディカラーはテレーンカーキマイカメタリックでした。
トヨタ C-HRのレクサス版と言われていましたが、実車はそれほど似ていませんでした。
リヤスタイルも決まっていますね。
カタログで知ったのですが、空力性能を備えた機能美として、リヤコンビネーションランプはエアロスタビライジングブレードライトとされていて、ランプ両端が L字に立ち上がっているところに風を通してあげて、クルマを安定させる働きがあるそうです。
フロントフェンダー上部も風の流れをコントロールして、クルマが曲がる時に安定するような働きがあるそうです。
運転席です。
本革仕様で豪華ですね。
メーターパネルも格好良いです。
単眼メーターはF SPORTS専用でしたが、通常グレードにも採用されるようになったみたいですね。
センス良くまとまっています。
センターコンソールのシフトレバーの奥には、置くだけ充電が装備されていました。
スマートフォンの充電に便利ですね。
助手席側のインパネです。
高級感が漂っていますね。
オプションのサンルーフが付いていました。
version Lなのでパワーシート(電動でシートの背もたれや前後の調整などが出来るシートです。)が採用されているだけでなく、メモリーボタンも運転席ドアにありました。
これは、そのクルマに乗る人の分、シートの位置を記憶させる事が出来る機能です。
例えば、私と家内ではドライビングポジションが異なる為、クルマに乗る度にシート位置を調整する必要がありますが、このメモリーボタンに記憶させておくと、例えば1番を私、2番を家内のドライビングポジションに合わせた位置でそれぞれ記憶させておけば、私が乗る時は1番を押せば自分のドライビングポジションに電動で動いてくれ、家内が乗る時に2番を押せば家内のドライビングポジションに電動で合わせてくれるスグレモノです。
高級車は凄いですね。
リヤシートです。
リヤシートの乗員用にセンターコンソール後部にエアコンの吹き出し口があります。
これはいいですね。
確か、LEXUS CTには装備されていませんでしたから、進歩ですね。
リヤハッチを開けてみようと思い、スイッチを押したら、自動で開きました。
そこで、グレードがversion Lである事に気付きました。
閉める時も、リヤハッチのボタンを押すと自動で閉まりました。
将来欲しいレクサス車の一台になりました。
でも、買えませんけどね。
夢を見るのはタダですから。