こんにちは。
ツインリンクもてぎのサーキットクルーズに参加してみました。
サーキットクルーズとは?
普段自分が運転している愛車で、ライセンス不要でサーキットを走る事が出来るものです。
今回は、日産マーチ 12Gでサーキットを走ってみました。
男マーチ、マーチnismoならサーキット走行も難なくこなすでしょうが、ノーマルマーチではどうでしょうか?
ツインリンクもてぎの南ゲートで入場料大人一人1200円×人数分と駐車場代1000円を支払いゲートイン!
コントロールタワーを目指します。
コントロールタワー到着後、受付でサーキットクルーズ代金、3300円を支払います。
ちなみにバイクでもサーキットクルーズが出来て、バイクは2700円でした。
ブリーフィングを受けて、いざコースイン!
サーキットマーシャルカーについてツインリンクもてぎを2周、周ります。
先頭は最新型のホンダCR-V、続いてマツダ アクセラ、マツダRX-8と続いていました。
みんなパワーのあるクルマじゃん!と思い、譲ってくれていた、これまたスポーツカーのマツダ ロードスターの方に先に入ってもらいマーチもコースイン!
スタートは、レースさながらスタート1分前からカウントが入ります。
30秒で、再びファーン!
レッドシグナルがグリーンに変わり、コントロールボックスでツインリンクもてぎのお姉さんがグリーンフラッグを振ってくれてスタート!
スポーツ走行ではないので、最高でも時速110キロメートルしか出せませんが、加速の時点でほかのクルマにおいていかれる。
マーチだとちょっと無理があるかな?と思いつつ、ライン取りをしっかりすると、思ったよりもコーナー(カーブ)で足回りが踏ん張る事に気付きました。
タイヤもグリップよりも、どちらかといえば快適性に振られたダンロップ ルマンタイヤでこれだけ走れるなら、ハイグリップタイヤを履かせれば結構いい感じで走れるのではないでしょうか。
ノーマルマーチの素性が良いからマーチnismoもサーキット走行可能なクルマになったのでしょう。
コーナーでは、スローイン、ファーストアウト、アウトインアウトをキッチリとやりながらコース幅全体を使ってマーチを走らせると、気分はレーシングドライバー!
(スピードはめちゃくちゃ遅いですが)
コースの感じはグランツーリスモのゲームと全く同じでした。
改めて、グランツーリスモがリアルに再現をしている事を実感しました。
同乗者は家内と子供でしたが、気持ち悪くなる事も、怖がる事も無く無事周回終了!
ツインリンクもてぎのホームストレート。
こんな場所に自分が立っているなんて信じられません。
レーシングドライバーは、この様な景色を見ているのですね。
最後にサーキットマーシャルカーと一緒に愛車の前でツインリンクもてぎのスタートラインのところで記念撮影をしてプログラム終了!
一番最後の順番だったため待たせてしまったからと、チェッカーフラッグを振らせて頂きました。
サーキットクルーズ。想像以上に楽しかったです。
一度サーキットを走ってみたい方にかなりオススメです!
それでは。