こんにちは。
新型カローラが発売されましたね。
さっそくカタログを貰いにカローラ店に行ってみました。
展示車はカローラ(セダン)のハイブリッド、WxB(ダブリュー バイ ビー)でした。
フロントスタイルは先に発売されたカローラスポーツに似ていますが、バンパーサイドの造形と、真ん中のグリルが多少異なります。
リヤスタイルです。
個人的には、精悍なデザインで気に入っています。
運転席です。
この辺りは、カローラスポーツと一緒ですね。
リヤシートです。
さすが、セダン。結構ゆったりですね。
WxBグレードは、1.8リッターハイブリッドと1.2リッターターボと1.8リッターガソリンエンジンの3グレードあり、1.2リッターは唯一WxBグレードのみに設定されています。6速マニュアルのみですが、iMT搭載なので普通自動車免許があれば久しぶりにマニュアル車に乗る方も安心です。
AT限定免許の方は限定解除が必要になります。
iMTについては下記も参照下さい。
https://www.march1188.com/entry/2018/09/08/103659
https://www.march1188.com/entry/2018/10/27/122157
https://www.march1188.com/entry/2018/11/28/151557
訪れたカローラ店はセダンでしたが、店舗によってはワゴンのカローラツーリングがあるかもしれません。
ちなみにカローラツーリングのリヤスタイルはカローラスポーツのリヤスタイルに似ています。
今回発売されたカローラとカローラツーリング。実は共に3ナンバーサイズになり、先代のカローラアクシオやカローラフィールダーの5ナンバーサイズよりも大きくなっていますが、カローラスポーツよりも横幅は狭くなっています。
これは、アクシオやフィールダーからの買い替えでもサイズ的に困らない様、最小限のサイズアップで済む様、開発されたそうです。
その為、ドアミラーの取り付け位置を車体中央寄りに寄せたり、サイズを小さくしたり、涙ぐましい努力を重ねたそうです。
ドアミラーが車体中央に寄ると、風切り音が発生しやすくなる為、それを避けるためにドアミラーにエアロスタビライジングフィンと呼ばれる小さなコブを付けているそうです。
(写真、撮り忘れた!)
新型カローラから世界で販売されているモデルとデザインの共通化が図られました。
ただ、ボディサイズに関しては、先に書きました様に新型も日本専用となっています。
気になる方は、是非ディーラーで実車を見てみて下さい。
それでは。