こんにちは。
現行型ハスラーには全グレードに装備されましたが、初期型ハスラーにはターボ車のみクルーズコントロールが搭載されています。
それも、前を走るクルマと一定の距離で付いてゆくレーダークルーズコントロール。
レーダークルーズコントロールは私の様なおっさんには、クラウンの様な高級車にしか装備されていない世代なので今の軽自動車には驚きです。
ステアリングの右側にある
クルマのマークを押して、
となりのトグルスイッチ(上下に動かせるスイッチ)を下に動かすと、その時の走行時速でクルーズコントロールが作動開始します。
例えば時速87キロで走行中なら87キロで作動します。
設定速度より遅ければトグルスイッチを上に、速ければ下に動かせば設定速度の調整が出来ます。
って写真では停車中なので何も起きていませんが。
このレーダークルーズコントロール。かなり優秀で、高速道路では割と良く使っています。
設定はいつも時速90キロで、前のクルマが遅いとその速度まで減速してそのクルマに一定の車間距離で付いて行きます。
減速感はそれほどキツくなく、家族は私の運転と変わらないと言っています。
車間距離は、
ステアリングのボタンを押す度に三段階に切り替えられます。
ナビとリンクしているので、この先が上り坂であれば予め加速してスピードが落ちない様にしてくれます。
隣の車線からの割り込みにも対応してくれますが、私の場合、合流車両が居るとクルーズコントロールは一度解除してしまい、合流車両が合流してから再度クルーズコントロールを作動させています。
最近のクルマは便利ですねぇ。
それでは、また。