中年オヤジのゆるりクルマライフ

ドライブ情報など気ままにゆる〜く発信してゆきます

メーター表示その2

こんにちは。

 

ハスラーには追突防止のための前方監視カメラが付いていますが、このカメラを使って一部の道路標識を読み取ってメーターに表示されます。

 

これも一昔前は外車や高級車にしか装備されていない機能でしたので、軽自動車に装備されている事にオジさんは驚きです。

 

40キロ道路で追い越しのための右側はみ出し禁止の道路を走っているとして、路肩にある標識をカメラが読み取ると、


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このように表示されます。

もちろん信号待ちの際に安全を確認した上で撮影したものです。

 


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前方に一旦停止標識がある場合、

 



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標識が近付いて来ると、ポポォ~ンという音と共にメーターに一旦停止標識が出ます。

 

一旦停止標識の見落としが無くなるので安全運転につながりますね。

 

ただ、カメラで標識を読み取っているので、バイパスなど走行中に左端の車線を走っていると、側道からバイパスに合流する箇所に設置されている一旦停止標識も読み取ってしまい、本線走行中にもかかわらずポポォ~ンが鳴ってしまいます。

そこはドライバーが判断しないといけないのでしょうかね。

 

また、カメラを使って前のクルマを見ているので、信号待ちなどで前のクルマが進んだのに、自分のクルマが走り出さないとピピッと鳴って知らせてくれる先行車発車お知らせ機能もあります。

 

ただこちらも、前のクルマが進んで自分も付いてゆくと交差点内で止まってしまうからと、止まったままでいるとピピッとお知らせされてしまいます。

技術が進歩するとその様なケースも対応出来る事になるのでしょうかね。

 

それではまた。