こんにちは。
以前、成田にある航空科学博物館について書きました。
https://toru-sgttor15kykmmklv531.hatenablog.com/entry/2019/08/18/153820
今回は、ボーイング777と航空科学博物館中央のボーイング747ジャンボジェット機のフライトシミュレーターをやってみました。
まず、777から。
コクピットの計器や操縦桿などは本物の様でしたが、椅子は家庭にあるダイニングテーブルと組み合わされるダイニングチェア。
ちょっとした期待外れ感の中でフライト開始。
これがどうして、難しい。
航空科学博物館の方の案内で各機器を操作するのですが、離陸、巡航、着陸の一連の工程がかなり難しかったです。
ボーイング737MAXの時はフライト代1000円でしたが、777は半額の500円
一度試してみる価値ありです。
747ジャンボジェット機のフライトシミュレーターは、画面があるのではなく、目の前にある巨大模型のジャンボジェット機が自分の操作に合わせて動くのが見られます。縮尺は1/8スケールだそうです。
操縦桿を引くと模型の機首が上がり、主翼のエルロンが動き、フラップを操作すると同じく模型のフラップが展開されます。
一組に付き「普通のフライト」と「あり得ないフライト」の二回操作出来るので、私が機長席に、家内が副操縦士席に座り、私が普通のフライト、家内があり得ないフライトを選択。
あり得ないフライトの方が飛行機の動きを知り易いそうです。
こちらも一度試してみる価値ありです。
それでは、また。