こんにちは。
3年振りにツインリンクもてぎのホンダコレクションホールに行って来ました。
今年の3月にツインリンクもてぎはモビリティリゾートもてぎに名称変更されました。
オーバルコース(学校の校庭のトラックの様な楕円のコース)が使われなくなったからかもしれません。
人混みを避けて連休ではなく、あえて普通の週末に。
まあ、もともとホンダコレクションホールはそれほど混んではいませんが。

入り口。
おお‼️
ちゃんとモビリティリゾートもてぎになってる。

そして、ホンダコレクションホール。
今回はホンダコレクションホールの駐車場に停めたので、左側からのアングル。

ホンダコレクションホールのロゴ。
後で気付いたのですが、羽の向きが右側は逆を向いていました。
中央の入り口を中心に左右対称になっている様です。

入り口入ってすぐの初代ホンダF-1とレーシングバイクは変わっていませんでしたが、特別展示でその奥にmotogpマシンが展示されていました。

宇川徹選手のNSR250と

故 加藤大治郎選手のNSR250

先日引退されたバレンティーノ ロッシ選手のRC211V

故 ニッキー ヘイデン選手のRC211V
RC212Vに向けたRC211V最後の改良を加えたニュージェネレーションタイプでした。
以前訪れた時から展示車両も少し変わっていました。

高額バイク、ホンダNRもエンジンのカットモデルと共に展示されていました。
周りをぐるっと見られる状態でしたので、せっかくだからと細部まで細かく見ていたら、子供に他の人と見方が違うと大爆笑されてしまいました。
いいじゃん。
昔憧れた500万円越えの高額バイクが間近で見られるんだから。

NRの心臓部。
このメカメカしさが良いですなぁ。

NRの特徴、オーバルピストン。
テンション上がりますなぁ。
って、こんなアップの写真撮っているから子供に大爆笑されるんですな。
他にも、

VFR400Rも展示されていて、学生時代に友達に乗せて貰ったのを思い出しました。

CB750Fは前回もありましたが、

今回はCBXも展示されていました。
木下ほうかさんの愛車として有名ですね。

VT250F。
マンガBE FREEで主人公が乗っていました。
レーシングバイクも展示が変わっていて

マルク マルケス選手の93号車が展示されていました。
マルク マルケス選手といえば、俳優の伊藤英明さんにそっくりであることで有名ですね。
ご存知無い方は、マルクマルケス 伊藤英明と検索すると画像が出てくるので見てみて下さい。
本当に似ていますので。

RC213Vの実車は初めて見ました。
他にも、

故 加藤大治郎選手のフォーチュナカラーのNSR500も展示されていました。
前回は鈴鹿8時間耐久レース車両は、RVF750が展示されていましたが、

VTR1000が展示されていました。
ちなみにVTRといっても、ビデオテープレコーダーではありませんので、あしからず。
ブイ ツイン レーシングでVTR
この4号車は加藤大治郎選手と宇川徹選手が乗ったマシンです。
他にも、特別展示で、

ライダーが乗ったマシンの展示もありました。
前回回った時もいろいろなホンダ車両が見られて楽しかったですが、今回も一部展示内容が変更されていてまた楽しめました。
また訪れてみたいですね
それでは、また。