こんにちは。
ハスラーGターボグレードの装備について、ご紹介します。
ステアリングには、左端にオーディオ関係のボタン、右側にはクルーズコントロールのボタンがあります。
初期型の場合は、クルーズコントロールはターボ車専用装備なので、ノンターボ車の場合は右側はダミーカバーが付きます。
ターボ車の場合は、ステアリング裏にパドルシフトが付きます。
このパドルを操作する事により、トランスミッションをマニュアル操作出来ます。
軽くエンジンブレーキをかけたい時は、パドルのマイナス側を手前に引くと、シフトダウン出来ます。
ハスラーは全グレードオートエアコン装備です。
ちなみに、リヤカデフォッガー(リヤカガラスの曇り取り)をオンにすると、ドアミラーヒーターもオンになります。
また、冬場にはオートモードにしておくと、エンジン始動時からしばらくはデフォッガーが作動しフロントウインドウの曇りを取り、その後エアコンとして作動します。
賢いですね。
助手席前の小物入れです。
上級グレードのXグレードはフタ付きになります。
スズキ車の特徴で、助手席の座面を引き起こしてヘッドレストを外して背もたれを倒すとフラットに出来ます。
って少し斜めですが...
ホイールはスチールホイールとなります。
上級グレードのXグレードはアルミホイールとなります。
でも、Gグレードのホイールもアルミホイールっぽいデザインで安っぽさは無いと思います。
我が家のハスラーハスラ井翔クンは6スピーカーにしたのでダッシュボード上のところにツイーターが付いています。
センターコンソール(は無いですが)にはUSB端子とシートヒーターのスイッチがあります。
運転席、助手席共にあります。
冬場のエアコンが効き始めるまでの強い味方ですね。
家内も冬場は暖かさに凄く喜んでいました。
最近は軽自動車にもシートヒーターが装備されているのですね。
オジサンの小さい頃は高級車のみの装備でしたから、驚きです。
運転席右下には、追突防止装置のキャンセルボタンやアイドリングストップをストップさせるボタン(ややこしいですが、アイドリングストップをさせない様にするボタンです。)などがあります。
ちなみに、追突防止関係のボタンは長押ししないとキャンセル出来ない様になっています。
リヤバンパーにはペダル踏み間違い用のセンサーがあります。
このソナー、マーチの時はディーラーオプションで取り付けましたが、最新のクルマは踏み間違え防止で標準装備なのでいいですね。
フロントの踏み間違えはカメラで見ています。
マーチの時はコーナーセンサーを付けていましたが、ハスラーの場合はセンサーが無いので、バンパーを擦りそうな時は役立ちません。ハスラ井翔クンを擦らない様に注意せねば!
日産デイズやルークスの場合は、フロントにもコーナーセンサーが標準で付きます。
ただ、マーチの対応の事もあったので、私も家内もデイズを選ぶという選択肢は無かったですね。
フロントサイドにはハイブリッドバッチが付きます。
ハスラーは全車マイルドハイブリッド装備なので、全車にこのバッチが付きます。
トヨタプリウスの様なストロングハイブリッドではないですが、マーチのマイルドハイブリッドよりも力強い加速をしてくれます。
装備内容を見ると、下のグレードのGグレードで十分だと思いますが、街中で見るハスラーはXグレードが多いですね。
簡単にですが、Gグレードの装備をご紹介させて頂きました。
それでは、また。